3次元データ活用ソリューション

3次元データ活用ソリューション

開発事例

■ケーソン版SP-MAPS

清水建設(株)<東京都中央区、代表取締役社長 井上和幸>と共同で、3次元スキャン技術とプロジェクションマッピング技術を活用し、ケーソン刃口周辺の掘り残し部の掘削具合をリアルタイムに可視化するシステムを開発しました。当システムは、3Dスキャナー・解析用パソコン・ネットワークカメラ・プロジェクターを一体化させ、1分の計測時間でケーソン外周360°分を計測し、画像処理・色光照射を行います。
また、ネットワークカメラで撮影した画像ファイルに、掘削具合を重畳加工して出力することもできます。
清水建設㈱ニュースリリース

 

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